何が違う?絶対音感と相対音感
音感とは、音の高低や長短、強弱など
音に関する性質を判断できる能力のことです。
ピアノに限らず、歌や演奏など音楽に関わる上では
欠かせない能力とも言えます。
音感のうち、音の高さに対する感覚は「絶対音感」と「相対音感」に分けられます。
「絶対音感」とは、聞こえてきた音を他の音と比べることなく
単独でドレミなどの音階に当てはめて判断できる能力です。
「相対音感は」、基準の音と比較してその他の音の音程を判断できる能力を指します。
多くの演奏家は相対音感を有していると言われていますが、
音楽に関わるのであれば欠かせないものでもあります。
絶対音感は幼少期を過ぎると習得するのが難しいと言われていますが、
相対音感は大人になっても鍛えることができる能力です。
調律され、音にブレがないピアノは音感を鍛えるのにも最適な楽器なので
他の楽器や歌のために音感を向上させたい方にもピアノのレッスンはおすすめです。
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