090-4039-6167

お知らせ

現在では有名になったピアノの起源について解説!

ピアノは現在では日本全国の小学校や中学校に設置されていることから、日本に住んでいてピアノを一度も見たことがない人はいないでしょう。

実はピアノは歴史上に登場してからまだ300年程度しか経っておらず、日本で300年前と言えば江戸時代です。

ピアノは祖先にチェンバロなどがあるといわれていますが、チェンバロでは音の強弱を付けることが難しく音の幅が狭いことが弱点として挙げられていましたが、その弱点を補って開発されたのがピアノです。

ピアノは1700年ごろにイタリアの楽器制作家であるバルトロメオ・クリストフォリがチェンバロの弱点であった音の強弱をなくすために開発しましたが、ピアノ内に設置されたハンマーで弦を打って音を鳴らす方法を開発したことから音の強弱を付けられるようになりました。

開発された当時は弱い音も強い音も出せるチェンバロという意味で、クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテと呼ばれていましたが、この名前が略されてピアノと呼ばれています。

ピアノは子供から大人まで誰でも親しめる楽器なので、少しでもピアノを始めてみたいと感じた場合や子供に習わせたいと考えた際にはぜひ一度くにきピアノ教室までお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

Copyright © 2024 くにきピアノ教室 All rights reserved.